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テイクオフ:海外で亡命生活を送るカ…

海外で亡命生活を送るカンボジアの野党指導者、サム・レンシー氏の帰国劇は失敗に終わったが、国際社会に同国の内情を訴えるパフォーマンスとしては、大成功だったのではないだろうか。

亡命先のパリからバンコク行きのタイ航空機に搭乗を拒否された7日。「ショックだ。カンボジアで人々が待っているのに」。そう嘆く同氏の姿は、国際社会からの同情を一気に集めた。その結果か否か、カンボジア当局は10日、自宅軟禁中だった野党指導者のケム・ソカ氏の軟禁を解除。野党弾圧を理由にした欧州連合(EU)からの経済制裁を恐れる政府の及び腰な姿勢が露呈した。

サム・レンシー氏が本当に帰国する気があったのかどうかは定かでないが、小国のカンボジアに、海外メディアの関心を一挙に集めたのは確か。その手腕に、フン・セン首相の「最大の政敵」と呼ばれる所以を見た。(志)


関連国・地域: タイカンボジア
関連業種: 政治社会・事件

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