• 印刷する

テイクオフ:海外で亡命生活を送るカ…

海外で亡命生活を送るカンボジアの野党指導者、サム・レンシー氏の帰国劇は失敗に終わったが、国際社会に同国の内情を訴えるパフォーマンスとしては、大成功だったのではないだろうか。

亡命先のパリからバンコク行きのタイ航空機に搭乗を拒否された7日。「ショックだ。カンボジアで人々が待っているのに」。そう嘆く同氏の姿は、国際社会からの同情を一気に集めた。その結果か否か、カンボジア当局は10日、自宅軟禁中だった野党指導者のケム・ソカ氏の軟禁を解除。野党弾圧を理由にした欧州連合(EU)からの経済制裁を恐れる政府の及び腰な姿勢が露呈した。

サム・レンシー氏が本当に帰国する気があったのかどうかは定かでないが、小国のカンボジアに、海外メディアの関心を一挙に集めたのは確か。その手腕に、フン・セン首相の「最大の政敵」と呼ばれる所以を見た。(志)


関連国・地域: タイカンボジア
関連業種: 政治社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

帰国者の感染5人確認、累計304人=2日朝(13:01)

テイクオフ:タイの夜の産業が7月か…(07/02)

東南ア、入国制限の緩和検討 日本からの渡航本格化には時間(07/02)

下着大手がネット販売に活路 店舗2カ月閉鎖で、マスク製造も(07/02)

コメ輸出規制が緩和、新型コロナ小康状態で(07/02)

入国後隔離は認定施設で、出張者対応も検討(07/02)

政府、特定国の商用客受け入れへ基準作り(07/02)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン