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テイクオフ:シンガポール政府が電動…

シンガポール政府が電動キックスケーターの歩道での走行を今月初旬に禁止してから波紋が広がっている。料理宅配サービスの配達員の間で広まっている輸送手段であるほか、キックスケーターの販売業者も多数の在庫を抱えているためだ。

配達員からは「歩道を走れなくなり、配送に時間がかかるようになった」「仕事のためにローンで購入したのに利用できなくなった」と嘆きの声が出ている。販売業者は「売れなくなったためビジネスが立ちゆかなくなった」と切実な声を上げる。政府は解決策として電動自転車に買い換える際に補助金を出すことを決めたが、今度は電動自転車の在庫が足りないという課題が出てきた。

いきなり規制を導入するのは東南アジアではよくあることだが、各方面に与える影響をもう少し考慮してはどうか、とはた目に見て思う。歩道を安心して歩けるようになったのはありがたいが。(樹)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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