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香港株ETF、本土との取引に期待=関係者

香港初の上場投資信託(ETF)「盈富基金(トラッカーファンド・オブ・ホンコン)」は12日、香港取引所(HKEX)での上場から20周年を迎えた。市場関係者は今後のETF市場について、中国本土との相互取引を通じたさらなる発展に期待感を示している。サウスチャイナ・モーニングポストが伝えた。

米ブルームバーグ通信のデータによると、香港のETF市場はアジア5位の規模。運用本数は119本、運用資産総額は370億米ドル(約4兆400億円)となっている。トップは日本(3,910億米ドル)で、本土(780億米ドル)、台湾(510億米ドル)、韓国(400億米ドル)と続く。

大手会計事務所アーンスト・アンド・ヤング(EY)の広報担当者は、過去20年の香港ETF市場を振り返り「よく発展した」とした上で、「さらなる市場拡大のために、香港・本土間でETFの相互取引を開始すべきだ」と語った。

トラッカーファンドは、香港を代表する株価指数であるハンセン指数に連動し、同指数の構成銘柄を投資対象とする。香港政府が1998年、投機筋に対抗する目的で、約1,180億HKドル(現在のレートで約1兆6,500億円)を投じて株式買い介入を行い、組成された。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 金融

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