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シェル、燃料マーキング制度に月内対応

フィリピンの石油元売り大手ピリピナス・シェル・ペトロリアム(PSPC)は10日、石油製品の密輸取り締まりを目的に政府が導入した「燃料マーキング制度」に対応するため、ミンダナオ地方カガヤンデオロ市の石油輸入ターミナル「北ミンダナオ輸入施設(NMIF)」で月内に自動マーキングシステムの運用を開始すると発表した。

燃料マーキング制度は、ガソリン、軽油、灯油といった燃料に精製段階で特殊な塗料などを混ぜ、密輸品と区別する仕組みで、3月に本格導入された。PSPCは加盟するフィリピン石油団体(PIP)が同制度を支持していることから、対応に向け準備を進めてきた。

同社は手作業でのマーキングには危険が伴うとして、自動システムの導入を決定した。第1弾として、月内にNMIFで運用を開始する準備が整ったことを財務省に通知したという。

PSPCは2020年2月までに国内の全精製施設で自動マーキングシステムを導入する計画。バタンガス州タバンガオで運営する製油所では、マーキング用塗料の噴射システムを設置する準備を進めている。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 自動車・二輪車天然資源マクロ・統計・その他経済

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