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テイクオフ:景気減速の逆風も何のそ…

景気減速の逆風も何のその、中国インターネット通販の一大販促イベント「双十一」は今年も絶好調だった。生みの親である阿里巴巴集団(アリババグループ)にとっては、創業者の馬雲(ジャック・マー)氏の引退後初めて迎える双十一だったが、結果は昨年を上回る過去最高の取引総額を達成。ポスト馬雲時代の幕開けに花を添えた。ネット通販大手の京東(JD.com)も過去最高記録を塗り替えるなど、パワーを存分に見せつけた。

海外にも広がり、双十一は今や名実ともに世界的イベントに成長した。世界に誇れる中国生まれのブランドと言っても過言ではない。アリババ自身、10年前に仕掛けた際には、恐らく今日の姿までは想像していなかっただろうと思う。

ところで双十一は「独身の日」の意。独身者の一人として参戦したかったけれど、許してくれなかった。寂しい懐が。(蓬)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: IT・通信小売り・卸売り社会・事件

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