• 印刷する

首都圏の計画断水、来年まで続く恐れ

フィリピン国家水資源委員会(NWRB)は6日、マニラ首都圏の一部地域で実施されている計画断水が来年まで続く恐れがあると警鐘を鳴らした。来年3月までの水不足を予測しているが、まとまった降水が見込めない場合、夏まで断水が続く可能性がある。地元メディアGMAなどが伝えた。

NWRBのセビリヨ・デビッド委員長が、マニラ首都圏開発に関する議会委員会で明らかにした。首都圏の水源のほぼ100%を占めるアンガットダム(ブラカン州)からの水供給を夏まで維持するため、首都圏水道局(MWSS)を通じ、水道事業を手掛ける2社(マニラ・ウオーター=MWCIとマイニラッド・ウオーター・サービシズ=MWSI)への給水量を減らしている。

アンガットダムで、通常の給水を続けるために必要な最低水位は180メートルとされる。現時点の水位は188.3メートル。フィリピン気象庁(PAGASA)は、年末にかけて見込まれる降雨量ではダムの水位回復には不十分だと指摘。水位は来年1月末まで低下し続けるとの見方を示した。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 電力・ガス・水道社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

コロナ感染新たに3379人、計12万2754人(08/07)

GDP16.5%減、過去最悪 4~6月、「景気後退」入り(08/07)

今年のGDP5.5%減に、政府予測(08/07)

比のコロナ感染者、東南ア最多に(08/07)

コロナ感染新たに3561人、計11万9460人(08/07)

フィリピンが破棄、コメ15万トンの輸入合意(08/07)

コロナ対策法案第2弾、下院の第2読会通過(08/07)

マカティ市、プール方式のコロナ検査実施へ(08/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン