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日本は積極的なインフラ提案を

豪日経済委副会長インタビュー

オーストラリア連邦政府が、エネルギーや交通、水道などの大型プロジェクトに対し、外国企業からの投資を積極的に誘致する目的で、課税率を15%に優遇する税制措置を導入すると発表した。オーストラリアが資金とともに高い技術を持つ有望な投資国として期待しているのが日本だ。では、オーストラリアへのインフラ投資で留意すべき点は何だろうか。豪日経済委員会のボブ・セイドラー副会長に話を聞いた【NNA豪州編集部】