浙江
アリババの7~9月期決算、純利益3.6倍に
中国電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(浙江省杭州市、アリババグループ)が1日発表した2019年第3四半期(7~9月)決算は、純利益が725億4,000万元(約1兆1,200億円)で、前年同期から3.6倍に増えた。子会社で電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を運営するバ蟻金融服務集団(バ=むしへんに馬、アントフィナンシャル)が特別利益を計上したことで増益幅が拡大した。
中国電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(浙江省杭州市、アリババグループ)が1日発表した2019年第3四半期(7~9月)決算は、純利益が725億4,000万元(約1兆1,200億円)で、前年同期から3.6倍に増えた。子会社で電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を運営するバ蟻金融服務集団(バ=むしへんに馬、アントフィナンシャル)が特別利益を計上したことで増益幅が拡大した。