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米エアー、空気清浄システム事業に参入

空気清浄システムの製造・販売を手掛ける米エアー・インテリピュアは22日、フィリピン市場に参入すると明らかにした。向こう5年で最大2億5,000万ペソ(約5億3,000万円)を投じて事業基盤を整備し、観光業界を中心に製品を売り込んでいく。23日付トリビューンなどが伝えた。

エアー・インテリピュアは、フィリピンのホテル、リゾート施設、カジノ、病院、スポーツジムなどで空気清浄システムの需要が急増すると判断。初期投資として2,000万ペソを投じた。将来は全ての都市部で事業を展開する計画だ。

同日には美容医療のベロ・メディカル・グループ、マニラ首都圏マカティ市のシティ・ガーデン・グランド・ホテル、フィットネス・ディストリクト・フィリピン、KMCソリューションズ・コワーキング・スペーシズと製品供給に関する契約を交わした。

ベロ・メディカルが、首都圏タギッグ市の新興開発区ボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)に11月に新設する病院が納入第1号となる。

このほか、エアー・インテリピュアは一般家庭などを対象とする小型の空気清浄器(価格4万7,000~8万9,000ペソ)も販売していく。2020年はフィリピン事業で5,800万ペソの売り上げを目指す。


関連国・地域: フィリピン米国
関連業種: 電機その他製造マクロ・統計・その他経済

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