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アプリで金融促進、サリサリ130万店に

フィリピン貿易産業省は21日、全国130万店以上のサリサリストア(小規模雑貨店)でデジタル金融サービスを導入するため、リサール商業銀行(RCBC)と覚書を締結したと発表した。スマートフォンアプリを通じて普及を図り、利用者の利便性を高めていく。

18日に覚書を交わした。貿産省はRCBCの仮想銀行アプリ「ディスカー・テック(DiskarTech)」の利用促進と、サリサリストア事業者への訓練プログラムを提供する。訓練プログラムは年末までに、貿産省のビジネスセンター1,000カ所以上で開始する予定だ。

RCBCのアプリでは、マイクロ保険やマイクロファイナンス(小口金融)、各種振り込みなどができる。RCBCの口座も開設可能で、入金や送金ができる。

貿産省はサリサリストアを含め、バランガイ(最小行政単位)4万2,000カ所以上でのアプリ普及を目指す。金融サービスの利用者を広げる「ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)」にも寄与することが見込まれる。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 食品・飲料金融IT・通信マクロ・統計・その他経済

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