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首都圏の地下鉄、路線に変更なし=運輸相

フィリピンのトゥガデ運輸相は、マニラ首都圏の地下鉄敷設事業を予定通り進める意向を表明した。計画がずさんだとして、路線変更の必要性を指摘したグレース・ポー上院議員に反論した格好。21日付インクワイラーなどが伝えた。

地下鉄敷設事業を巡っては、上院・公共サービス委員会の委員長を務めるポー議員が、計画に盛り込まれていなかった駅の建設が決まったことで、「基本計画がない」として運輸省を批判。コスト削減の観点から路線の見直しが必要との見解を示している。

これに対し、トゥガデ運輸相は、路線計画は国家経済開発庁(NEDA)が承認済みだと指摘。第1期(25キロメートル)が着工済みであることに触れ、「路線を変更することはできない」と反論した。

首都圏の地下鉄は総延長35キロ。ケソン市のキリノ・ハイウエー(旧ミンダナオ・アベニュー)とニノイ・アキノ国際空港(NAIA)を結ぶ。事業費は3,556億ペソ(約7,520億円)で、ドゥテルテ政権が進める大規模インフラ整備計画「ビルド・ビルド・ビルド」で最大の案件となる。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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