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タタ自、ティゴールEVを個人向けに発売

タタ・モーターズが発売したティゴールEVのフロントグリル(同社提供)

タタ・モーターズが発売したティゴールEVのフロントグリル(同社提供)

インドの自動車大手タタ・モーターズは9日、小型セダン「ティゴール」の電気自動車(EV)の新モデルを個人消費者向けに発売した。これまではレンタカーやタクシー会社などの法人向けや政府機関向けの販売に限られていた。補助金適用後の価格は94万4,000ルピー(約143万円)から。

インド自動車調査協会(ARAI)が認定する航続距離は213キロで、旧モデルに比べ航続距離が延長した。搭載したバッテリーの蓄電容量は21.5キロワット時(kWh)。急速充電と普通充電の2つの電源ポートを装備し、急速充電では120分で80%を充電できる。

EV部門の販売・マーケティングのトップを務めるアシェシュ・ダール氏は、「法人や政府機関向けに販売してきたティゴールのEVモデルの成功を受け、新モデルを発売した。航続距離の延長により、法人顧客の収益力の増強も期待できる」とコメントした。

同モデルは法人向けにも販売される。条件を満たせば、政府が4月に始動した「EV生産・普及促進(FAME)インディア」第2期(FAME2期)の補助金支給の対象となる。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車電機

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