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《日系進出》三菱重工、常熟にカーエアコン部品の新工場

三菱重工業は9日、グループ会社の三菱重工サーマルシステムズ(東京都千代田区)が江蘇省常熟市にカーエアコン向けの電動圧縮機の新工場を建設すると発表した。中国のカーエアコンの生産拠点は上海市に続き2カ所目となる。2021年度内をめどに稼働する。

新会社、菱重汽車空調系統(常熟)(仮称)を常熟高新技術産業開発区に年内にも設立する。新会社には三菱重工サーマルシステムズが100%出資する。新工場では小型化、軽量化、省動力化を追求した電動式スクロール圧縮機を生産する予定。年産能力は50万台で、電気自動車(EV)をはじめとする新エネルギー車(NEV)向けに主に中国の顧客に供給する。投資額は明らかにしていない。

三菱重工サーマルシステムズの電動圧縮機の販売全体に占める比重は中国市場が過半数を占める。中国市場ではNEV向けにカーエアコンの需要が急拡大すると見込まれていることから、工場の新設で需要取り込みを図る。

同社は中国のほか日本、米国、タイでもカーエアコンを生産している。


関連国・地域: 中国-江蘇日本
関連業種: 自動車・二輪車電機その他製造建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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