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フジテック、スリランカで昇降機14台を受注

エレベーター大手のフジテックは8日、スリランカでエレベーターとエスカレーター計14台を受注し、納入を完了したと発表した。フジテックにとって同国最大規模の受注となった。最大都市コロンボで先月完成した、南アジア最高の高さを誇る電波塔「ロータス・タワー」に納入。3台は分速420メートルの高速機種で、スリランカ国内で最も速いエレベーターとなる。

同国で2014年に設立した販売子会社、フジテック・ランカが納入した。内訳はエレベーターが6台、エスカレーターが8台。受注額は非開示。

ロータス・タワーは高さ356メートル。12年に着工し、今年9月15日に完成した。ハスのつぼみをモチーフにした電波塔で、高さ250メートルの付近に観光用の展望施設が設けられている。10日時点では一般開放されていないが、観光客の集客が見込める新たなランドマークとして注目されている。

フジテックの19年3月期の南アジア(東南アジア含む)の売上高は165億円で、広報担当者によると、売上高全体の10.4%を占めた。南アジアの売上高が全体に占める割合は近年、拡大傾向にあるという。22年3月期の南アジアの売上高は、210億円を目指している。

フジテックが高速エレベーターを納入した「ロータス・タワー」の外観(同社提供)

フジテックが高速エレベーターを納入した「ロータス・タワー」の外観(同社提供)


関連国・地域: インド日本スリランカ
関連業種: 電機その他製造

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