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日本からの直接投資、3Qは前年比で6倍に

韓国産業通商資源省が10日発表した2019年7~9月期の韓国への外国直接投資(FDI、申告ベース)は、前年同期比4.8%増の36億1,000万米ドル(約3,874億円)だった。貿易戦争を繰り広げる米国と中国からの投資が減少したものの、対韓輸出管理強化を機に関係が悪化した日本からの投資は約6倍となった。

投資元を国・地域別でみると、米国は22.5%減の8億4,000万米ドル、中国は16.5%減の1億6,000万米ドルと、貿易戦争を繰り広げる両国が海外投資を控える動きが目立った。

日本は6.2倍の5億9,400万米ドルだった。人工知能(AI)分野で技術力のある韓国のスタートアップへの投資のほか、金型向け先端素材企業が韓国工場での量産に向け、追加投資を行ったケースなどがあったという。同省関係者はNNAの取材に対し、「海外投資は中長期的な観点から決定するものであるため、輸出管理強化が経営判断に与える影響は限定的のようだ」とコメントした。

業種別でみると、製造業は3億7,000万米ドルで68.2%減、サービス業は37.5%増の31億2,000万米ドルだった。

投資型別では、ゼロから工場や販売網を立ち上げるグリーンフィールド(更地)投資が26億7,000万米ドルと30.6%増加した半面、合併・買収(M&A)投資は9億4,000万米ドルと、33.0%減だった。


関連国・地域: 韓国日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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