18年度のFDI誘致、45億ドルの見通し
ミャンマー投資委員会(MIC)の事務局である投資企業管理局(DICA)のタン・シン・ルウィン事務局長は、2018年度(18年10月~19年9月)の海外直接投資(FDI)の累計認可額が45億米ドル(約4,820億円)だったとの見通しを明らかにした。FDIはこのところ好調な流入が続いているものの、年度目標としていた58億米ドルは達成できなかったもようだ。ミャンマー・タイムズ(電子版)が3日伝えた。
ミャンマー投資委員会(MIC)の事務局である投資企業管理局(DICA)のタン・シン・ルウィン事務局長は、2018年度(18年10月~19年9月)の海外直接投資(FDI)の累計認可額が45億米ドル(約4,820億円)だったとの見通しを明らかにした。FDIはこのところ好調な流入が続いているものの、年度目標としていた58億米ドルは達成できなかったもようだ。ミャンマー・タイムズ(電子版)が3日伝えた。