• 印刷する

テイクオフ:タガログ語のラップミュ…

タガログ語のラップミュージックが若者の間で根強い人気を博している。米国の植民地時代に本家から伝わったラップが、今では自国の文化として昇華され、広がっているのだ。軽快なリズムと分かりやすいリリックが心をつかむ。

その成り立ちから、決して裕福ではないコミュニティーで聞かれる。思い出してみれば、貧しい子ども時代に、周りで毎日のように耳にしていた。ギャングの一員だった知人は自作のラップを披露し、注目を集めていた。

どんなジャンルにせよ、音楽は人の心を効果的に揺さぶるツールになりうる。国内の経済発展はめざましいが、そのひずみも小さくはない。最低賃金は十分とは言えず、貧困層もいまだにいる。社会問題の影響を受けやすい若者には、心にたまっている不満を代弁してくれる音楽が必要なのだ。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:近所のヨガスタジオに通…(10/16)

マニラ湾沿い開発が一部頓挫 計画差し止め申請、影響拡大も(10/16)

9月の新車販売2.3%増、消費持ち直しで(10/16)

比アヤラ、ヨマと合弁で再生エネ市場参入(10/16)

浮動株比率引き上げ、上場100社超に影響(10/16)

家電コンセプション、7~9月は47%増益(10/16)

ケソン高速道とセブ第4橋、計画提出へ(10/16)

12社に業務停止命令、ネットで違法融資(10/16)

農産品の貿易赤字、4~6月は17%縮小(10/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン