• 印刷する

テイクオフ:北部ジャム・カシミール…

北部ジャム・カシミール州のラダックを訪れ、同州の「自治権はく奪」は、ラダックの人々にとっては喜ばしい結果につながるのだと知った。教えてくれたのは、ラダック人の旦那さんとともに現地で民宿を経営する日本人女性だった。

同州の主導権はカシミール地方とジャム地方が握る。ラダック地方は政治的にも予算的にも取り残されがちで発展が難しく、人々はずっと、歯がゆい思いをしてきたそうだ。

ラダックは10月に、連邦直轄地(UT)として生まれ変わる予定。「ラダック人は1989年からUT化を訴えてきたので、30年かけて夢をかなえたことになる。カシミールに気を遣わずに自治ができるというのは、彼らにとっては全く違う世界になることのようです」と彼女は言う。

どの立場で物事を見るかで、一つのニュースのとらえ方がこんなに変わるなんて。この国の複雑さを、改めて感じる。(天)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

SARS教訓と統率力で抑制 台・越に高評価、新型コロナ対応(07/06)

テイクオフ:中国との国境で緊張が続…(07/06)

隣国への自動車輸出激減、各社は戦略見直し(07/06)

商用車アショク、当面は輸出と小型を焦点に(07/06)

衛星通信ワンウェブ、印社と英政府が取得へ(07/06)

ティックトック禁止、親会社60億ドル損失か(07/06)

鴻海の印2工場、中印衝突で業務停滞か(07/06)

ITコグニザント、最低数百人の人員整理(07/06)

通信ジオに相次ぐ投資、米インテルも参加(07/06)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン