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上海市、出前サービスの食品安全管理へ

出前サービスが急速に拡大する中、上海市が食品安全管理の強化に乗り出している。同市市場監督管理局は27日の会見で、出前サービス業者に対して開封防止用のシールやパッケージの導入を促していく方針を発表した。配達中の二次汚染や配達員によるつまみ食い行為を防ぐ狙いがある。28日付新聞晨報などが伝えた。

配送物のパッケージをホチキスで止める、またはシールで封じるなどして、未開封であることを証明できるようにする。

市が出前食品の安全管理を強化する背景には、2017年10月に出前サービス「美団外売」の配達員が配送物をつまみ食いしている映像がインターネットで拡散されたことが発端だ。市は食品の安全管理を強化するため、18年に徐匯区、浦東新区、閔行区など計23の商圏で未開封シールの試験導入を始めた。現在までに累計220万枚を配布し、今年は新たに500万枚を投入する計画だ。

上海市は、未開封シールの普及と使用を促すため、12月までに未開封シールの基準を策定する。20年には使用についてのルールを制定する予定だ。


関連国・地域: 中国-上海
関連業種: 食品・飲料運輸サービスマクロ・統計・その他経済

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