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7月までの縫製品輸出額、前年比4割増

ミャンマー商業省によると、2018年10月~19年7月の縫製品の輸出額は38億米ドル(約4,022億円)超で、前年同期から約11億米ドル(41%)増加した。ミャンマー・ビジネス・トゥデー(電子版)が27日伝えた。

同省のキン・マウン・ルウィン次官補によると、欧州連合(EU)の一般特恵関税制度(GSP)が輸出増をけん引した。EUのGSPは、縫製品を含むミャンマー製品を無関税または低関税でEU諸国に輸出できる取り決め。2013年に発効した。

本年度(18年10月~19年9月)の縫製品輸出額は既に、16年度(16年4月~17年3月)の9億米ドル(通年)の4倍以上に達した。ミャンマー縫製業者協会(MGMA)は、このペースで成長が続けば、24年までに輸出額は100億米ドルに達するとみている。

ミャンマーでは現在、縫製品はCMP(裁断・縫製・梱包)受託方式で生産されている。同方式により、ミャンマーの縫製工場は委託加工料として、完成品価格の1割程度を受け取るだけだ。このためMGMAは地場企業の売上高を増加させる目的で、原材料調達から販路開拓までを主体的に行う「FOB方式」への転換を目指している。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 繊維マクロ・統計・その他経済

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