• 印刷する

テイクオフ:ザキル・ナイク氏に対す…

ザキル・ナイク氏に対するデモ集会のうわさに、インド人街にあるテニス教室が休講となった。デモは与党議員が呼び掛け、ヒンズー教徒が多数を占めるインド系の地域住民が参加するといい、背景に宗教と民族、政治が絡んだ複雑なものだった。

ナイク氏はインド出身の強硬なイスラム思想の説教師として知られ、マレーシアの永住権を持つ。演説での非ムスリムに対する差別発言がデモの引き金となり、多民族国家で民族間の相互干渉に敏感なマレーシアの国民が反応した。

マレー系マレーシア人のテニス仲間は普段からは想像できないほどの剣幕で「国外追放すべきだ」と息巻き、「マハティール首相は見過ごすのか」と矛先を政権に向けた。デモは所属政党の総裁が議員を説得し中止となったが、デモ自体が「フェイクニュース」と報道され、この国を考え続けた週末だった。(丑)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

中銀、金利3%に据え置き 年内にも追加利下げの公算大(09/13)

南シナ海協議へ新枠組み、中国マレーシア外相会談(09/13)

製造業売上高、7月は6%増の742億リンギ(09/13)

小売売上高、19年の伸び率4.4%に下方修正(09/13)

RM1=25.8円、$1=4.16RM(12日)(09/13)

サイムダービー、豪で高級車販売権を買収へ(09/13)

海運ハブライン、入居物件の保有会社を買収(09/13)

イナリ、台湾PCLと光トランシーバー合弁(09/13)

タドマックス、インダ島火力発電所で認可(09/13)

ホンリョン、東南アで病院事業に参入(09/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン