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スマホアプリで商標登録、世界初の試み

シンガポールの知的財産事務局(IPOS)は21日、スマートフォンの専用アプリで商標登録を出願できるサービスを開始した。同様のサービス提供は世界初という。

商業登録の申請は現在、IPOSのサイトで受け付けており、出願者には名前や住所、登録したい商標の画像、商標の使用目的などを入力・アップロードしてもらっている。申請にかかる時間は平均45~60分だ。

専用アプリの提供で、所要時間を10分未満に短縮する。人工知能(AI)技術を活用し、過去に似通った商標がなかったかどうかなど効率的に確認できるようにした。申請料はサイトと同様に240~374Sドル(約1万8,500~2万9,000円)とする。

企業のブランディングの成功を左右する商標登録は、世界的に出願件数が増加基調にある。シンガポールでも、出願件数は過去5年で3割増えた。IPOSは、出願手続きを簡素化することで、新興企業を中心に地場企業の競争力強化を支援したい考えだ。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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