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地場の廃棄物処理、マレーシア同業を買収

ブルー・プラネットが買収したマレーシアのグローブサイクルの処理施設(ブルー・プラネット提供)

ブルー・プラネットが買収したマレーシアのグローブサイクルの処理施設(ブルー・プラネット提供)

シンガポールの新興廃棄物処理会社ブルー・プラネット・エンバイロメンタル・ソリューションズは19日、マレーシアの同業グローブサイクル・ホールディングスを買収したと発表した。4カ国目の進出国となる。買収額は非公表だ。

アジアの新興国での廃棄物処理の能力を拡充するため、傘下に収めた。今後はグローブサイクルの処理技術をインドなど他国に横展開することを検討している。

グローブサイクルは、マレーシア・ペナンを本拠とする大手の廃棄物処理会社。プラスチックや電子廃棄物の収集、分別、リサイクルを手掛けるほか、産業廃棄物の分野では有害重金属、合金不純物、産業汚泥などを処理している。

来年から稼働予定の埋め立て処分場を同国北部で保有。月5,000トン分の廃棄物を受け入れ可能という。

ブルー・プラネットは2017年の創業で、シンガポールのほか、インド、ベトナム、英国に拠点を持つ。アジアの新興国向けに廃棄物処理ソリューションを提供し、各国の産業の持続可能な成長を支援している。

先ごろ英国の電子廃棄物処理企業を買収しており、アジア新興国での電子廃棄物の適正処理を促進していくという。


関連国・地域: マレーシアシンガポール
関連業種: 食品・飲料電力・ガス・水道

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