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テイクオフ:オーストラリアの政治家…

オーストラリアの政治家は「フェアゴー(fair go)」という言葉をよく使う。何事も公平に扱うという意味のオージー英語だ。専門家いわく、オーストラリアは平等主義を基盤とした国家のため、このような独自の言葉が生まれたという。

確かに、すべての立場の人の目線をそろえるためか、警察署には「コップショップ(cop shop)」と親しみを込めた呼び名が付けられ、大学では生徒が教授を名前で呼び捨てする。日本のようなヒエラルキーとは無縁だ。

そのため、礼儀に対する価値観も日本と大きく異なるようだ。取引先に懇切丁寧な言葉でメールを送ることや、先方重役に名前で呼んでと言われても敬称付きの名字で呼び続けるのは、逆に失礼だそう。階層社会の日本文化を思い切って忘れ、フェアゴーの関係を築くのが、オージー社会を生き抜くコツなのかもしれない。(岩下)


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 社会・事件

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