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ウェーブ・マネー、上半期送金額が1800億円

ノルウェー系携帯電話サービス、テレノールなどが出資するミャンマーのモバイル決済サービス会社「ウェーブ・マネー」は、2019年1~6月期(上半期)の送金額が2兆6,000億チャット(約1,852億円)に達したと発表した。同期に代理店に支払った手数料の額は計220億チャットで、前年同期の約3倍。6月時点の利用者は1,100万人超に達した。

ウェーブ・マネーが10日に出した声明によると、同上半期に代理店数が5,000カ所増え、4万5,000カ所になった。全国の330郡区の約85%に相当する293郡区に代理店を設置しているという。

同社は従来の送金や公共料金の支払い、電子決済などのサービス提供に加え、今年3月、国営ミャンマー経済銀行(MEB)と提携し、ウェーブ・マネー代理店での年金の支払い業務を開始した。5月には携帯通信事業者の国際業界団体GSMアソシエーション(GSMA)と提携し、女性のモバイル金融の利用促進に取り組んでいく方針も示した。

ブラッド・ジョーンズ最高経営責任者(CEO)は「19年上半期は、送金額や代理店数が飛躍的に伸びた。今後も農村部での利用拡大を通じて、ミャンマーの金融包摂に貢献していきたい」と意欲を示した。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 金融IT・通信

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