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清掃ロボットベンチャー、300台の納入契約

業務用の自動清掃ロボットを開発するシンガポールのベンチャー企業ライオンズボット・インターナショナルは17日、新型ロボットを含め国内で計300台の納入契約を交わしたと発表した。シンガポールのほか、日本を含む海外への出荷も見込んでおり、将来的には500台の出荷を目指す。清掃業界で人手不足が深刻化する中、自動清掃ロボットの提供で業務効率化に貢献したい考えだ。