• 印刷する

偽造たばこ製造機械の横行、中国が調査合意

フィリピン財務省は、中国から輸入された偽造たばこの生産機器が国内で流通している問題を受け、中国政府が調査に協力することで合意したと発表した。ドゥテルテ大統領による違法たばこ取引の取り締まり強化の一環となる。昨年のたばこ物品税の引き上げが、模造品製造や脱税につながったとして政府は警戒を強めている。

関税局(BOC)のゲレロ局長は先に、中国税関総署(GACC)に対し同問題に関する懸念を表明し、偽造たばこの製造機械の輸出を阻止できないか協力を要請していた。これを受け、中国政府から調査協力への合意を得たと明らかにした。

ドミンゲス財相によると、国内に流通する違法たばこはこれまで密輸が多かったものの、近年は中国製の製造機械を用いた偽造品の生産にシフトしているという。

違法たばこを巡っては、2017年に大手たばこメーカー、マイティー・コーポレーションが、納税を逃れるため偽造印紙を貼付し、300億ペソ(約640億円)相当を脱税していた。


関連国・地域: 中国フィリピン
関連業種: その他製造政治

その他記事

すべての文頭を開く

比商議所、ビジネス目的の往来再開を要請(07/03)

MRT3号線、改修作業の90人コロナ陽性(07/03)

下期景気、4割が上向き予想 日系企業、制限緩和で底打ち期待(07/03)

コロナ感染新たに294人、累計3万8805人(07/03)

旧式ジプニー6千台、3日から運行再開(07/03)

首都圏などの制限緩和を要請、経済区庁(07/03)

マニラ空港、渡航制限で経営難も=上院議員(07/03)

年初から3千社が一時休業、200社が倒産(07/03)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン