• 印刷する

偽造たばこ製造機械の横行、中国が調査合意

フィリピン財務省は、中国から輸入された偽造たばこの生産機器が国内で流通している問題を受け、中国政府が調査に協力することで合意したと発表した。ドゥテルテ大統領による違法たばこ取引の取り締まり強化の一環となる。昨年のたばこ物品税の引き上げが、模造品製造や脱税につながったとして政府は警戒を強めている。

関税局(BOC)のゲレロ局長は先に、中国税関総署(GACC)に対し同問題に関する懸念を表明し、偽造たばこの製造機械の輸出を阻止できないか協力を要請していた。これを受け、中国政府から調査協力への合意を得たと明らかにした。

ドミンゲス財相によると、国内に流通する違法たばこはこれまで密輸が多かったものの、近年は中国製の製造機械を用いた偽造品の生産にシフトしているという。

違法たばこを巡っては、2017年に大手たばこメーカー、マイティー・コーポレーションが、納税を逃れるため偽造印紙を貼付し、300億ペソ(約640億円)相当を脱税していた。


関連国・地域: 中国フィリピン
関連業種: その他製造政治

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:届いたメッセージが一瞬…(03/30)

全土封鎖のうわさ否定 大統領府、外出制限に「効果」(03/30)

セブ州で終日自宅待機、制限強化(03/30)

日本、東南ア7カ国からの入国制限を強化(03/30)

中銀、新型コロナで外為取引規制など緩和(03/30)

比大統領が自主隔離、閣僚が感染者と接触(03/30)

新型コロナ感染者1418人に、死者は71人(03/30)

朝日インテック、セブ工場停止で代替生産(03/30)

景気刺激策は「非優先」、財相が言及(03/30)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン