• 印刷する

外国籍ホワイトカラー、日本人が25%で最多

台湾の労働部(労働省)統計処がこのほどまとめた域内の「外国専業人員」(外国籍ホワイトカラー労働者)に関する調査によると、2018年末時点で有効な就労許可証の所持者は延べ3万497人だった。男女比は男性が75%を占めた。国籍別では日本が最も多く、全体の約25%。聯合報が伝えた。

国籍別で2番目に多かったのは米国で、3番目はマレーシア。上位3カ国で全体の半数に上った。統計処によると、日本人と米国人はかねてより上位2カ国を独占しているが、マレーシア人については台湾の高等教育機関を卒業後、台湾に残って就職する人材が増えたことにより急増し、12年以降、カナダ人を抜いて3位となっている。

就労許可の職種別申請状況をみると、日本人とマレーシア人は大半が「専門的または技術的業務」で、米国人は「学習塾の語学教師」が最も多かった。

台湾政府が「新南向政策」(東南アジアやインドなどとの関係を重視する政策)を推進する中、同政策の対象国18カ国の人材は全体の33%に当たる延べ9,920人。国別ではマレーシアが最も多く、インド、フィリピンが続いた。職種は「専門的または技術的業務」が79%を占めた。

台湾では18年2月に「外国籍専門人員招へいおよび雇用法」が施行され、外国籍専門人材の台湾での就労許可、居留、健康保険、租税、退職金などの規制を緩和するといった優遇措置が取られている。


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:「アミ族は運動神経も良…(07/14)

航空貨物運賃、高値維持へ 旅客輸送の再開本格化が鍵に(07/14)

長栄航空の旅客数、3カ月連続で9割超減(07/14)

台カ、海運貨物市場が3Qに反転上昇へ(07/14)

長栄海運、無担保転換社債を海外初発行(07/14)

TSMC、華為への供給再開を米に要望か(07/14)

今年の新車販売、優遇策延長で前年並みか(07/14)

国研院、ドイツ企業と自動運転分野で提携(07/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン