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港湾整備事業、現政権発足から200件完了

フィリピン政府は、ドゥテルテ政権が発足した2016年から現在までに、計200カ所の港湾を整備したと明らかにした。内訳は、フィリピン港湾庁(PPA)が整備した商業目的の港湾が159カ所、運輸省管轄の観光目的の港湾が41カ所だった。

トゥガデ運輸相は、短期間で数多くの港湾を整備したPPAの手腕を評価した上で、「港湾の建設や改修は国内の輸送円滑化と経済成長に大きく貢献し、最終的には国民の生活水準向上につながる」とコメント。一方でPPAのサンチャゴ長官は「港湾整備に対するトゥガデ運輸相の適切な提言」などに謝意を表明した。

一方で運輸省の海運事業を統括するペレス次官は、今年前半だけでバタンガス州バラヤンやカビテ州マラゴンドンなど11カ所で観光向けの港湾を整備したと報告。年後半には南レイテ州やサマール州などの12カ所で進める改修、建設事業を完了させるとの意向を示した。

PPAは3日、北ミンダナオ地域カガヤンデオロ港で、国内最大規模となる旅客船ターミナルの供用を、今月15日から開始することも発表した。同施設は2階建てで、総床面積は5,597平方メートル。1階に1,176人、2階に1,221人の座席を設置した。同施設の完成により、同港の旅客処理能力は現行の1日当たり1,000人から3,000人に拡大する見通しだ。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸観光マクロ・統計・その他経済

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