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テイクオフ:7月1日の中国返還記念…

7月1日の中国返還記念日に合わせ、香港に駐屯する人民解放軍の一部施設が、今年も市民向けに一般公開される。「逃亡犯条例」改正を巡り香港内外が揺れる中、23日に整理券計3万枚が指定の施設で事前配布された。

公開されるのは、昨年と同じ石崗(陸軍)、新囲(同)、昂船洲(海軍)の3カ所。今年は最も人気の高い、7月1日の昂船洲の整理券が若者限定となったのが特徴だ。配布当日、「朝から整理券を求め長蛇の列」と地元メディアが伝えていたが、東九龍の軍施設に着いた時にいたのは、普通話を話す若い女性2人と当方の3人だけ。整理券は配布終了の15分前でもわずかに残っていた。

市民の理解を促すことを目的に始まったこのイベント。返還後の恒例行事となりつつあるというが、理解はどれだけ進んでいるだろうか。(輝)


関連国・地域: 香港
関連業種: 社会・事件

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