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国内労働者の競争力強化、大統領令で規定

フィリピンのドゥテルテ大統領はこのほど、国内労働者の競争力強化に向けた人材育成を目的とする大統領令(EO)2019年第83号に署名した。技術教育を拡充し、労働者の技能を世界水準に引き上げることで、雇用創出の拡大や貧困の削減を図る。

ドゥテルテ大統領が17日に署名したEO19年第83号の目的は、「18~22年国家技術教育・技能開発計画(NTESDP)」の推進。

NTESDPは、「適切な雇用と持続的な成長を目的とした『技術職と教育研修(TVET)』プログラム」と、それに関連する政策の青写真となる。政府は「中等レベル」の技能習得などを通じて国内労働者の競争力を強化することで、雇用創出の拡大や貧困の削減を図る。

EO19年第83号によると、NTESDPの目的に沿った取り組みや実施状況の管理などは、技術教育技能開発庁(TESDA)が担当。貿易産業省を通じて、年2回の報告書を大統領府に提出することなども定めた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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