• 印刷する

テイクオフ:広州に昨年末進出した中…

広州に昨年末進出した中華菓子店「鮑師傅」は、開業から半年がたっても人気が衰えない。1時間待ちは当たり前という行列のそばを通りかかると、その横で商品を転売している男たちがいた。ダフ屋だ。

鉄道の切符販売が実名制になって以降、もう絶滅したかと思っていた商売だが、テリトリーを変えてまだ生き残っていたらしい。そんな懐かしい目で街を見渡せば、出前の配達に走り回る電動自転車の群れも、かつて渋滞と安全への対策を理由に姿を消したバイクタクシーを思い起こさせる。

13億の人口を抱える中国では、常に雇用が最大の難題だ。どれだけ産業構造が進化しても、誰もが急に新しい仕事に鞍替えできる訳ではない。結果的に変わらぬ社会問題が繰り返される側面はあるにしろ、どんな時代にも働く場所を見いだす彼らのたくましさが、中国の安定を支えている。(羊)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

仁宝、年内にもグーグル向けスマホ出荷か(17:36)

高級品価格ランク、10位内にアジア5都市(09:32)

中老鉄路の要員採用、応募者の条件を発表(01/17)

中国からLNG輸入、ホテルや飲食店に販売(01/17)

ホテル業界、恵みの雨はまだ 春節予約率3割、値下げ合戦も(01/17)

米中が第1段階の貿易協定 中国、対米輸入2千億ドル拡大(01/17)

19年の香港旅客数、下半期に大きく失速(01/17)

トランプ氏と劉氏、米中貿易協定を高く評価(01/17)

豪株式、初の7000ポイント突破 米中合意好感、NZも最高値(01/17)

日本企業、警戒解かず=米中対立長期化を覚悟(01/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン