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クリーンルーム用手袋のCTB、輸出拡大へ

クリーンルーム用手袋の製造・販売を手掛けるマレーシアのCEテクノロジーズ(CTB)は、生産増強によって向こう2年以内に新市場に進出する計画だ。11日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

CTBは電子、ライフサイエンス業界などで使われるクリーンルーム用手袋を製造する企業。製品の95%以上を他の東南アジア諸国や欧州、米国、中国、日本に輸出している。2018年には1億9,000万枚以上を輸出した。

テオ・スウィーサン社長兼最高経営責任者(CEO)がこのほど同紙に明らかにしたところによると、手の形をしたセラミック製の手型を原材料溶液に浸漬するディッピング工場の月産能力は2,700万枚。現在、後処理施設拡張事業の第2期を進めており、これが完成する6月末にはクリーンルーム用手袋の月産能力が4,300万枚に拡大する。さらに、最新の技術の導入によって生産増強も図り、新たな輸出市場を開拓する方針だ。

CTBは02年に創業。市場調査会社プロテージ・アソシエーツによると、同社はマレーシアのクリーンルーム用手袋市場で11.7%のシェアを持ち、業界2位に付ける。月内にマレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)の中小企業向け市場「主要起業家促進プラットフォーム(LEAP)」に上場し、新規株式公開(IPO)で1,248万リンギ(約3億3,000万円)を調達することになっている。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 医療・医薬品その他製造

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