• 印刷する

テイクオフ:ビジネス街マカティ市は…

ビジネス街マカティ市は、銀行の看板と現金自動預払機(ATM)ばかり。ふらりと立ち寄れるギャラリーに出会えず、アートに親しむ機会がめっきり減った。先日、アヤラ博物館に向かうと「改装のため2020年まで休館」との告知。ユーチェンコ博物館に移動するも「VIP向けの日」と入館お断り。炎天下の中、二度空振りだった。

急きょ、リサール州アンティポロ市にあるピント美術館へ。首都圏を見下ろす高台に、地中海風の白壁の建物。医者のオーナーが80年代からコレクションする絵画や彫刻が、緑豊かな敷地内に展示されている。マルコス政権下で反政府的な活動を行ったアーティスト集団の作品を購入し支援したことが、同美術館の出発点という。フィリピンの現代アートへの理解を深めるには最適だ。

お気に入りの空間が見つかり心躍ったが、慢性的な渋滞で、同地へは車で片道1時間半。当地のアート・シーンに触れるのは、マカティにいる限り容易ではないようだ。(西)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

新型コロナ感染者803人に、死者は54人(03/27)

日本、東南ア7カ国からの入国制限を強化(03/27)

日系企業8割、事業に影響 新型コロナ、在宅勤務などで対応(03/27)

セブ州が移動制限強化、27日から(03/27)

ダバオ市が外出制限措置、4月19日まで(03/27)

新型コロナ感染者707人に、死者は45人(03/27)

国産レーダー比に初輸出へ、三菱電機(03/27)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン