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タイのユニリーバ、GDP超える成長に自信

タイ事業の成長に自信を見せるユニリーバ・タイグループのキャンデリーノCEO=5月30日、バンコク(NNA撮影)

タイ事業の成長に自信を見せるユニリーバ・タイグループのキャンデリーノCEO=5月30日、バンコク(NNA撮影)

食品・家庭用品大手ユニリーバのタイ事業などを統括するユニリーバ・タイグループのロバート・キャンデリーノ最高経営責任者(CEO)は、バンコクで5月30日に開いた記者会見で、「今年1月以降の前半5カ月の事業は期待を超える結果だった」と述べ、年間の売上高伸び率がタイの国内総生産(GDP)成長率を超える伸びになると自信を示した。

同社はこの日、「第7世代」と名付けた洗濯洗剤や食器洗剤などの新商品群を、数カ月以内にタイの全国で発売すると発表した。いずれも環境に負荷のない原料や容器を使った商品で、東南アジアでは初めての投入になるという。

キャンデリーノ氏は、タイの消費者が「より健康的な生活を求め、サステナビリティ(持続可能性)の意識を持つようになっている」と指摘。「製品の購入も、スマートフォンやパソコンを通じたオンラインの注文がどんどん増えている」と述べ、「サステナビリティ」と「デジタル化」を今年の重点方針に掲げた。

タイ事業に対する今後の具体的な投資額は明らかにしなかったが、「新しい製品開発やデジタル化対応を進めるには投資が必要だ」と述べ、長期的な成長を重視した経営を続ける考えを示した。

ユニリーバはプラスチック廃棄物の削減に取り組むため、2025年までに世界で発売する全商品に、リサイクルや再利用、または堆肥に転用できる容器を取り入れていく方針だ。


関連国・地域: タイ
関連業種: 医療・医薬品化学その他製造

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