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ファーストジェン、LNG基地の着工式実施

フィリピンのロペス財閥系発電大手ファースト・ジェンは28日、バタンガス州バタンガス市のファースト・ジェン・クリーン・エナジー・コンプレックスで、液化天然ガス(LNG)輸入基地の着工式典を実施した。予定地の造成を終え、建設に向け準備が整ったことをアピール。工事開始に向け、同事業に20%を出資する予定の東京ガスとともに、最終投資決定(FID)を急ぐ。

ファースト・ジェンの声明によれば、式典には東京ガスの野畑邦夫・海外本部長なども参列した。

29日付地元各紙によると、敷地面積は約21ヘクタール。ファースト・ジェンは、同社が運営する発電所にガスを供給するマランパヤ天然ガス田の現行契約が2024年に満了となるため、それまでにLNG輸入基地を完工したい考え。全体の工期は4年とみている。

ファースト・ジェンはLNG基地建設予定地の周辺で、4カ所のガス火力発電所を運営。総設備容量は約200万キロワットとなっている。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 自動車・二輪車建設・不動産天然資源マクロ・統計・その他経済

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