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セルトリオンが減収減益、工場稼働中断で

韓国のバイオ医薬品大手、セルトリオンが8日に発表した2019年1~3月期の連結決算で、本業のもうけを示す営業利益は773億5,600万ウォン(約73億円)と、前年に比べ32.9%減った。売上高も9.5%減の2,217億ウォンにとどまった。同社は仁川・松島にある第1工場の生産能力を増強するための工事を進めており、新旧設備の入れ替えなどで18年10月から19年1月まで稼働を中断したのが減収減益の原因。営業利益率は34.9%だった。

今後は本格的な売り上げ回復を見込む。新設備が本格的な稼働を始める下期には、同工場の年産能力は計10万リットルに倍増する予定。世界最大の医薬品市場である米国では、抗エイズウイルス(HIV)薬や結核治療薬などの販売を控える。

中国市場への本格進出のための足場も固める。中国に合弁会社の設立を年内に完了。その後は、リウマチ関節炎治療薬の「レムシマ」など3種のバイオ後続品(バイオシミラー)の販売に向けた準備を進めていく計画だ。


関連国・地域: 中国韓国米国
関連業種: 医療・医薬品

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