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テイクオフ:フィリピン人男性の賭博…

フィリピン人男性の賭博への熱意は、すさまじい。ダバオの観光船の船員が、岸を離れた途端、トランプゲームを始めた。カメラを出すと、「捕まっちまうから、顔は勘弁な」と笑いかけてくる。カジノが林立するこの国でも、私的な賭博行為は違法だ。

マニラのバーにいた男性は、ビリヤードだった。「1勝負200ペソでどうだ」と来客に声を掛けていく。常連に聞くと、男性はそれで食っているという。ほかにも数人、同様の稼ぎ方をしている人がいて、若年グループをつかまえ、2ゲーム先取で500ペソの賭けを白熱させていた。

「船乗りなんだ、世界を巡ったんだ」。プレーヤーの一人が「客」を安心させようとして、制服姿の身分証を見せてくる。ずいぶん若い頃のだ。ようやく打ち解けた頃に誰かが1ゲームお願いすると、片手ハンデの彼に完敗。「経験の差だな!」と彼は、無邪気に笑った。(弘)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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