• 印刷する

ヨシムラフード、水産加工メーカーを買収

食品製造・販売のヨシムラ・フード・ホールディングス(東京都千代田区)は、シンガポールの水産加工メーカー、パシフィック・ソルビィを買収する。シンガポール企業の子会社化は3社目。国内外でグループ会社の連携を強化し、アジア地域での売り上げを伸ばす計画の一環となる。

海外事業を統括するヨシムラ・フード・ホールディングス・アジアを通じ、パシフィック・ソルビィの発行済み株式の70%を取得する。取得総額は16億2,800万円で、資金は銀行からの借り入れでまかなう。5月13日に株式譲渡を終える予定だ。

パシフィック・ソルビィは、仕入れた食品を自社で加工あるいは卸売りし、シンガポールのホテルや病院向けに販売している。主にカニ、ロブスター、エビなどの冷凍水産品や鮮魚を扱う。

現地のホテルや飲食店で一次加工済み原料(カット済みのカニやロブスターなど)に対するニーズが増加していることから売り上げを順調に伸ばしている。2018年11月期の売上高は前年比7%増の3,250万Sドル(約26億8,000万円)だった。

ヨシムラ・フード・ホールディングスは、17年にシンガポールで日本食を製造し、大手スーパーマーケットなどに販売するJSTTシンガポール、18年に同国を含むアジア地域で水産品の卸売りを手掛けるシンヒン・フローズン・フードをそれぞれ買収。日本を含むグループ会社での原料の調達、加工および製品販売の体制を整えている。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 食品・飲料

その他記事

すべての文頭を開く

米証券会社、シンガポール支社を開設(14:55)

テマセク系VC、年内に3社以上へ投資計画(14:55)

テイクオフ:新型コロナウイルスの感…(07/08)

コロナ禍で雇用政策が争点 20年総選挙、有権者の選択(上)(07/08)

職場感染が増加基調、経済活動の制限解除で(07/08)

新形態の投資ファンド、半年で78社設立(07/08)

香港金融AMTD、フィンテック企業を買収(07/08)

PHCHD、ライフサイエンス企業を子会社化(07/08)

シンガポールとの往来再開、8月頭にも合意(07/08)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン