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住友林業、トンロー地区の高級コンドを販売

住友林業は18日、タイの首都バンコクで地場企業と共同開発している高級コンドミニアム(分譲マンション)「ハイド・ヘリテイジ・トンロー」を、今月中に本格販売すると発表した。同コンドミニアムは、住友林業がタイで手掛ける初の不動産分譲事業。

コンドミニアムは、バンコクのトンロー地区で開発。地上44階建てで、総戸数は311戸。平均分譲価格は約6,700万円で、最低販売価格は3,800万円。1~3ベッドルームとペントハウスを販売する。共用施設には、プール、フィットネスジム、サウナ、シアタールームなどを備える。2019年3月に着工し、竣工は21年10月を予定している。

開発を手掛ける特定目的会社(SPC)のグランデ・スターは、住友林業の100%出資子会社シンガポール住友林業、タイの住宅開発大手プロパティー・パーフェクト(PF)、PF傘下のグランデ・アセット・ホテルズ・アンド・プロパティーの3社で設立。3社がそれぞれ49%、40%、11%を出資した。3社は今後、第2弾の案件として、バンコクのチャオプラヤー川沿いに高級コンドミニアムを建設することでも合意している。

住友林業の担当者はNNAに対し、「タイを含む東南アジア各国は高い経済成長率を保っているほか、生産人口拡大による人口ボーナスの恩恵を受け、中間層の拡大による幅広い住宅不動産需要の成長・拡大が期待できる市場。海外住宅・不動産事業では、アジアを米国・オーストラリアに続く第3のエリアと捉えているため、今後もあらゆる可能性を検討していく」と説明した。

住友林業がバンコクのトンロー地区で開発している高級コンドミニアムの完成イメージ(同社提供)

住友林業がバンコクのトンロー地区で開発している高級コンドミニアムの完成イメージ(同社提供)


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 建設・不動産

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