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テイクオフ:日本式の生産管理を導入…

日本式の生産管理を導入しているオーストラリアの農場で、日本人の運営指導者と話をする機会があった。人件費の高いこの国で生産性を上げるには、さまざまな国から来るワーホリなどの労働者を一定のパフォーマンスに揃えることが重要という。教育レベルも行動様式もまちまちで、作物の収穫時期だけやって来るので十分な訓練期間があるわけでもない。

いわく、彼らを同時に作業させ、作業レベルの低い労働者をその場で指摘することが肝だと。まずは低い成果を自覚させ上達に導く。反発する者がいたら、コストを勘案するとためらわず辞めてもらうのが良策という。一方ではレベルの高い労働者には報いることも忘れない。

この方式、いわゆる横並びの日本式とも違う。思ったのは、冷徹でも信賞必罰でやる気を引き出す、まるでプロスポーツチームのようだということだ。(尋助)


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 社会・事件

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