• 印刷する

テイクオフ:日本式の生産管理を導入…

日本式の生産管理を導入しているオーストラリアの農場で、日本人の運営指導者と話をする機会があった。人件費の高いこの国で生産性を上げるには、さまざまな国から来るワーホリなどの労働者を一定のパフォーマンスに揃えることが重要という。教育レベルも行動様式もまちまちで、作物の収穫時期だけやって来るので十分な訓練期間があるわけでもない。

いわく、彼らを同時に作業させ、作業レベルの低い労働者をその場で指摘することが肝だと。まずは低い成果を自覚させ上達に導く。反発する者がいたら、コストを勘案するとためらわず辞めてもらうのが良策という。一方ではレベルの高い労働者には報いることも忘れない。

この方式、いわゆる横並びの日本式とも違う。思ったのは、冷徹でも信賞必罰でやる気を引き出す、まるでプロスポーツチームのようだということだ。(尋助)


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:中国では共働きする親が…(05/24)

豪がついに5G時代に突入 テルストラなど対応商品発売(05/24)

華為、豪で新高速WiFiサービス提供へ(05/24)

NABもアップルペイ、豪4大銀で3行導入(05/24)

〔政治スポットライト〕新労働党は企業重視に=アルバニージ議員(05/24)

労働党、QLD州上院議席獲得は1席のみか(05/24)

豪準備銀1.0%に利下げ見通し、効果は小?(05/24)

BHP、石炭から銅・ニッケルに重点移行(05/24)

ケンブラ港の輸入LNG、電力大手が契約(05/24)

加企によるヘルススコープ買収、全株主が支持(05/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン