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酒類広告に規制、保健省が検討

カンボジア保健省が、飲酒による悪影響を防ぐため酒類の広告規制を検討していることが分かった。非政府組織(NGO)が酒類広告の規制を訴える声明文を発表したことを受けた措置となる。クメール・タイムズ(電子版)が8日伝えた。

保健省報道官が7日、「導入済みのタバコ広告規制に続いて、酒類の広告も規制する計画だ」と明かした。政府の最高コンサルタント評議会(SCC)は11日、商業省も交えて臨時に会合を開催し、酒類の広告規制について協議する予定だ。

保健省報道官の発言に先立ち、NGOのカンボジア・ムーブメント・フォー・ヘルス(CMH)は5日、酒類の広告に加えて、酒類の販促で自動車や旅行などを抽選による景品として付けることが、若者や子ども、女性などにアルコールの消費をあおっていると指摘した。

CMHの代表者は「購買意欲をそそる広告と多くの景品が、若者の飲酒増加の原因」として酒類広告を制限する法律の制定を提唱した。SK&P法律事務所のケオ・ソケア氏も7日、「カンボジアには飲酒を制限する法律がない」として、まずは広告を規制すべきとの考えを明らかにしている。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 食品・飲料医療・医薬品

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