• 印刷する

きょう体の可成、iPhoneを初受注か

金属きょう体大手、可成科技(キャッチャー)の洪水樹董事長は5日、「年末に、大きな携帯電話関連の案件が始動する」と述べ、第3四半期と第4四半期の売上高がともに四半期ベースの過去最高を更新し続けるとの見通しを明らかにした。市場では、同社が米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」シリーズ向けのきょう体を初めて受注したことを意味すると受け止められている。

6日付工商時報が伝えた。可成はスマホ世界大手の宏達国際電子(HTC)を大口顧客に持つが、HTCは第3四半期に営業赤字に陥る可能性を示すなど不調が続いている。洪董事長は「一部の顧客の状況が当社の成長に大きく影響することはない」と強調しており、HTC以外の大手メーカーから受注したとの見方が有力だ。

可成はこれまで、アップルのノートPCや小型タブレット端末「iPad mini(アイパッドミニ)」向けにきょう体を受注した実績がある。洪董事長が「これまで手掛けたことのない製品の注文を受けた」と述べたことから、受注したのは来年度発表のiPhoneシリーズの新機種とみられる。

可成が5日発表した今年7月の連結売上高は33億9,500万台湾元(約1,130億円)で、前年同月比9.7%増えた。前月比では1.3%の増収となった。


関連国・地域: 台湾米国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:台湾で放送されている日…(09/30)

【業界探訪】運動人口の増加が追い風 柏文健康事業の陳兄弟(09/30)

フィットネスクラブの売上高、約130億元に(09/30)

フィットネスクラブ、1年間で13%増加(09/30)

ASUS、台中市とビッグデータ分析(09/30)

20年2Qのモバイル市場、2%減の382億元(09/30)

鴻海、半導体設備グループ会社の持ち株拡大(09/30)

鴻海と国巨、デジタル医療・EVなどで提携(09/30)

台湾EMS3社、インドに9億米ドル投資か(09/30)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン