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《日系進出》松竹と東急レク、越シネコンの株式取得

松竹(東京都中央区)と東急レクリエーション(同渋谷区)は27日、ベトナムでシネマコンプレックス事業を展開するBHDメディアの株式約28%を取得したと発表した。経済成長に伴う個人所得の向上を背景に一層の拡大が見込まれるベトナムの映画興行市場に参入する。

両社は今年1月、シンガポールに新設した合弁会社を通じて、BHDメディアの株式を取得した。日本で長きにわたりエンターテインメント産業をけん引してきた両社の経験とノウハウを生かす。BHDメディアは、傘下のBHDシネプレックスを通じて、ホーチミン市とハノイを中心にシネマコンプレックス計9館を展開している。

松竹は1895年の創業以来、映画、演劇、不動産事業を中心に手掛けてきた。松竹グループ(松竹マルチプレックスシアターズ)では、日本国内に30の劇場と297スクリーン(共同事業体を含む)の映画館を展開し、映画のほか、コンサートや演劇、スポーツなどの生中継上映を提供している。

東急レクリエーションは、シネマコンプレックスチェーン「109シネマズ」を19のサイト、175スクリーン展開している。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: メディア・娯楽

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