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発電容量の増加率、20年ぶりの低水準

インドの本年度(2018年4月~19年3月)の発電容量増加率は、2月末時点で前年度末時点から1.8%増と、約20年ぶりの低水準にとどまっていることが分かった。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)が25日に伝えた。

新規稼働した発電所の容量から運転を停止した施設の発電量を引いた増加量は、2月末時点で616万キロワット(kW)。燃料別では特に火力発電の伸びが小さく、2月末までの増加量は2万1,000kWにとどまった。本年度は再生可能エネルギーの増加量も少なく、1月までの10カ月で603万3,000kWとなっている。

一方、18年4~12月に運転を終了した火力発電設備は、インド火力発電公社(NTPC)が運営するニューデリーのバダルプール発電所など5カ所の14基(総発電容量177万9,000kW)だった。

こうした状況を受け、地場証券大手ICICIセキュリティーズ(ICICI証券)は先に発表した報告書で、22/23年度以降に国内のピーク時の電力需給が逼迫(ひっぱく)する可能性があると指摘している。


関連国・地域: インド
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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