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バガンのホテルと飲食店、中国企業の買収増

ミャンマー中部の遺跡都市バガンで、今年に入ってから中国企業による飲食・宿泊施設の買収や借り上げが増加している。現地の旅行会社や飲食店は、昨年にバガンの世界遺産への登録申請が行われたためとみているようだ。ミャンマー・タイムズ(電子版)が13日伝えた。

ミャンマー飲食店経営協会のバガン支部によると、年初からこれまでに少なくとも飲食店2軒が中国企業に売却され、ホテル数軒が向こう数年間にわたって一括で借り上げられたという。

バガンの旅行業者協会などの現地関係者は「中国企業の参入には一長一短がある」と指摘。「バガンの評判を落とさないために、中国企業の規制順守状況を監視する必要がある」とする一方で、「経営難の飲食店などを中国企業に貸し出すという選択肢は所有者にとって悪い話ではない」との意見も出ている。

ホテル・観光省によると、バガンを訪れる外国人観光客は中国人が最も多く、2月だけで約5,000人が来訪した。団体で行動し、飲食店内で大声を出す中国人を不快と感じる観光客も多いという。


関連国・地域: 中国ミャンマー
関連業種: 建設・不動産観光

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