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首都圏東部とリサール州で計画断水

フィリピンの水道事業大手マニラ・ウオーターは、6日からマニラ首都圏東部とリサール州で計画断水を実施している。降雨量が例年より少なく、首都圏に水を供給しているラメサ・ダムの水位がさらに低下するのを防ぐ措置となる。

断水の影響を受ける地域は、首都圏マリキナ、パシッグ、ケソン、タギッグ各市、リサール州アンティポロ市、ロドリゲス、サンマテオ、タイタイなどの一部バランガイ(最小行政単位)。供給のピーク時間に水圧が低くなるか、全く利用できなくなる。

CNNフィリピン(電子版)によると、ラメサ・ダムの水位は通常78~80.15メートルだが、現在は69.54メートルまで下がり、12年ぶりの低水準にあるという。

気象庁(PAGASA)によれば、フィリピンでは2月から、海面の水温が上昇するエルニーニョ現象の影響が出始めている。既にミンダナオ各地では干ばつが発生し、例年と比較して乾燥している。同庁は、今年の雨期は例年より遅い7月からになると予測している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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