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農水省が政策対話、野党案の半分以上却下

カンボジアの首都プノンペンで4日、政府と政党が政策について対話する「最高諮問フォーラム」が開かれ、農林水産省が天然ゴムを含む農林水産、畜産業の振興策について説明した。野党の提案の半分以上は却下され、ベイン・サコン農水相に対する批判の声が上がった。プノンペン・ポスト(電子版)が5日伝えた。

野党・カンボジア青年党のピク・スロス党首は、フォーラムで7項目の農家支援策を要請した。このうち、◇価格が安い農産品への補助金導入◇農産品の生産前の公定価格の発表◇国内市場の拡大◇輸入品の抑制――の4項目が却下された。

ベイン・サコン農水相は4項目について、財務経済省から配分される予算の不足を理由に挙げた。ピク・スロス党首は「農水省は農家の問題を解決する努力をほぼしていない」と失望をあらわにした。

他方で、農水省は◇農業資材の価格抑制◇かんがい施設の改善◇仲買人による農産品の買いたたき阻止――の3項目は、すぐに対策を講じることに同意した。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 農林・水産マクロ・統計・その他経済政治

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