日本水産、高雄・大明食品の第2工場を稼働
日本水産(以下、ニッスイ)のグループ企業で、ニッスイブランドの冷凍枝豆を生産する高雄市の大明食品工業の第2工場が、1月から本格稼働した。第1工場の老朽化を背景に、新工場の設置で多様な規格の商品生産の効率化を図る。第2工場の生産能力は年間最大1万2,000トン。
日本水産(以下、ニッスイ)のグループ企業で、ニッスイブランドの冷凍枝豆を生産する高雄市の大明食品工業の第2工場が、1月から本格稼働した。第1工場の老朽化を背景に、新工場の設置で多様な規格の商品生産の効率化を図る。第2工場の生産能力は年間最大1万2,000トン。