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飲食店チェーンのゼン上場、店舗増設を加速

タイ証券取引所のメインボードに上場したゼン・コーポレーション・グループの関係者=20日、バンコク(NNA撮影)

タイ証券取引所のメインボードに上場したゼン・コーポレーション・グループの関係者=20日、バンコク(NNA撮影)

日本食レストラン「ゼン(ZEN)」などの飲食店をチェーン展開するタイのゼン・コーポレーション・グループは20日、タイ証券取引所(SET)のメインボードに上場した。証券コードは「ZEN」。上場を足掛かりとして店舗を増設していく方針で、来年末までに348店を新設する計画だ。

新規株式公開(IPO)では新株7,500万株を1株13バーツ(約46円)で公募したほか、関係者らに割り当て、約9億7,500万バーツを調達した。株式の額面は1バーツで、資本金は3億バーツに増えた。公募価格で計算した株式時価総額は39億バーツ。初値は公募価格に比較して15%高の15.3バーツだった。

同社は昨年末時点で12のレストラン、計255店を直営とフランチャイズ(FC)で展開。内訳は、日本食レストラン「ゼン」「オン・ザ・テーブル・トーキョー・カフェ」「ムシャ・バイ・ゼン」、焼き肉店「赤(AKA)」「鉄(TETSU)」、寿司・焼肉店「鮨忠カーニバル焼肉」が計88店。タイ料理店「タムムア(Tummour)」、ベトナム料理店「ラオ・ユアン」、タイ東北風鍋料理店「ジェウホーン」、ベトナム麺料理店「フォー」、タイ東北・ラオス料理店「デ・タムムア」、タイ屋台風料理店「キエン」が計167店。

店舗増設については、年内に123店(直営36店、FC87店)、来年に225店(直営50店、FC175店)を計画している。

2018年1~9月の売上高は前年同期比21.9%増の22億2,630万バーツ、純利益は120.9%増の1億870万バーツだった。店舗増設によって大幅な増収増益となった。


関連国・地域: タイ
関連業種: 食品・飲料金融マクロ・統計・その他経済

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